2012年10月21日日曜日

MacOSX Lionでrbenv


研究室のRubyに明るい先輩がrvmよりrbenvだぜみたいな話をしていたらしく、気になったので入れてみました( ・`ω・´)

そもそも何が良いの?


公式に書いてあるように
It's simple, unobtrusive, and follows the UNIX tradition of single-purpose tools that do one thing well.
ということらしいですね。
Rubyのバージョン切り替えに特化しててシンプルで使いやすいしUNIXの伝統にのっとってるからこっち使おうぜってことでしょう(たぶん)。
その分rvmより機能は少ないんだろうけどそもそもrvmでバージョン切り替え以外の機能使ったことない自分にとってはrbenvの方がいいですね。

インストール


homebrewで簡単に入るのでhomebrew入ってなければ先に入れます。Xcodeないと使えないのでXcode入ってなければ先に入れます。

$brew update
$brew install rbenv
$brew install ruby-build

rbenvにはRubyのビルド機能も無いので(さすがシンプル指向)ruby-buildってやつでビルドするようですね。

設定&ルビーインストール


$vim .bash_profile
でeval "$(rbenv init -)"と追記します。
$source .bash_profile
読み込みます。

$rbenv install -l
これを実行するとインストールできるRubyが一覧で表示されます。
$rbenv instrall 1.9.3-p194
Rubyインストール完了

$rbenv global 1.9.3-p194
使うRubyのセットをします。
$rbenv versions
インストールされたRubyと使用中のRubyが表示されます。

そんな感じ。

あ、あと注意なのがrailsみたいにコマンドが付いてくるgem入れた時は
$rbenv rehash
してあげないとだめなようです。以下rbenv -h参照
Rehash rbenv shims (run this after installing binaries)


2012年10月12日金曜日

Mac mini Mid 2011 メモリ交換

最近メインウエポンのMac miniさん上で仮想マシン動かしつつブラウザ眺めて試行錯誤ってやってるとメモリがモリモリ減って不快だったので新しいメモリ買っちゃいました。

仮想マシン起動しながら他のアプリも動かすならやっぱり16Gが快適ですね。8Gだと少し不安。

メモリはUMAXのこれを買いました。安いですね。これより500円ほど安いのもありました。

メモリ交換は簡単なのですが1スロット認識せず焦りました…
単純に刺さりが甘かっただけなのですぐ解決しましたが…。

手前のメモリスロットは横からではなく、思ったより縦にメモリを差し込むのがコツだと思います。ザクっと奥まで入ります。

認識!☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

次はメモリテスト!
Remberというのを使ってみました。
メモリーサイズは全領域、テスト回数は1回で実行します。1回でもだいぶ時間かかります。

テスト完了!(∩´∀`)∩ワーイ


エラーはありませんでした!
ひとまず安心…。

この調子でたまった下書きもがんがん修正してブログりたいですね。

2012年6月21日木曜日

djangoの開発用ページをローカル以外から表示

(#^ω^)デスクトップ版わざわざ使わないと確認できないなんてありえん
と思って探したらありました。よかったよかった

$ python manage.py runserver 0.0.0.0:8000

です。
参考
http://d.hatena.ne.jp/hir_kaz/20061116/1163662123

2012年6月18日月曜日

USBメモリにChromium OS

やってみました
思ったより簡単です!
でもすごい時間かかります


最初に

Ubuntu server 10.04 64bitをVMwareで起動
仮想ディスクは20Gじゃ足らなかったので50G用意した(でも40あれば平気な気がする)
アップデートとか適当にしてください

必要なもの入れる

$ sudo aptitude install -y git-core gitk git-gui subversion curl
$ git clone https://git.chromium.org/chromium/tools/depot_tools.git
$ vim .bashrc
追記 PATH="$PATH":~/depot_tools
$ source .bashrc

ソース入れてビルドする

$ mkdir chromiumos
$ cd chromiumos
$ repo init -u https://git.chromium.org/chromiumos/manifest.git
$ repo sync
名前とかメールアドレス聞かれるけど全部デフォルトでイエスマン

$ cros_sdk -- ./build_packages --board=x86-generic
$ cros_sdk -- ./build_image --board=x86-generic

イメージをusbにコピー

$ cros_sdk -- ./image_to_usb.sh --board=x86-generic
USBメモリ差したあと実行すると自動的に認識してくれる!素晴らしい

おまけ:イメージをvmファイルに

$ cros_sdk -- ./image_to_vm.sh --board=x86-generic
chromiumos_qemu_image.binとかいうファイルできたけどよくわかりません

起動

USB差して再起動してうまくいけばおしまい
言語とキーボード設定してグーグルのアカウントでログイン!



参考
http://www.chromium.org/chromium-os/quick-start-guide


パス無しでssh接続

正直いちいち入力とかめんどくさいです。

サーバー側
$ ssh-keygen -t rsa #キーペア生成
$ cat id_rsa.pub >> $HOME/.ssh/authorized_keys
$ chmod 600 $HOME/.ssh/authorized_keys 

クライアント側
$ scp  foo@hoge.hoge:~/.ssh/id_rsa $HOME/.ssh/
$ mv $HOME/.ssh/id_rsa ~/.ssh/keyname
$ ssh  -i $HOME/.ssh/keyname -l foo hoge.hoge


参考
http://hgotoh.jp/wiki/doku.php/documents/other/other-004

Ubuntu12.04 64bit Rails

あれ。。Railsバージョンは。。忘れた。。
あとで調べますん


インストール後Tutorialやろうとしたらエラー連発したので。。


・$ rails new [appname]

言われたとおり
$ sudo gem install sqlite3 -v '1.3.1'
しても
checking for sqlite3.h... no が含まれるエラー出る
$ sudo apt-get install libsqlite3-dev
であらためて
$ sudo gem install sqlite3 -v '1.3.1' 
でおk
 
・$ rails server
Could not find a JavaScript runtime. See https://github.com/sstephenson/execjs for a list of available runtimes. (ExecJS::RuntimeUnavailable)
やらなんやらのエラー
$ sudo apt-get install python-software-properties $ sudo add-apt-repository ppa:chris-lea/node.js $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install nodejs
でおk
 
・$ rake db:migrate
undefined method `reference' for #<ActiveRecord::ConnectionAdapters::TableDefinition:~~~
db/migrate/~~~_create_comments.rb の
t.reference → t.references
でおk


Tutorial
http://guides.rubyonrails.org/getting_started.html

2012年5月24日木曜日

初投稿・・・ども・・・

ブログは続かず2つほど化石となってますが懲りずに3つ目

LinuxとかMacとかRubyとかPythonとか・・詰まって解決したもの中心