2013年10月18日金曜日

Jawbone UP, runtastic 比較




上がJawbone UP
下がiPhoneのruntastic

4キロのランニングの結果比較。

runtasticの方が正しい数値だと思われる。GPS使ってるし。
UPはGPS無いので多分身長等のデータと加速度センサー的なもので計算した距離なのかな?

正確性にはかけるけど目的はたぶん装着しっぱなしにすることによる日々の運動の習慣化とデータ収集だから大体あってればそれでいいのかも
勝手に運動データ収集してくれるのはなかなか面白い。


とにかくつけっぱなしにしないと始まらないウェアラブルデバイス。それがUP!


これからのライフログアプリ、デバイスは全自動の時代!
夏休みの絵日記の宿題、ネタに関してはほぼ自動化されるわけです!
でも書くのくらいは自分でやれ!


そしてUPにはAPIがあるみたいですね。
運動、睡眠、食事等UPのアプリで見れる情報はひと通り得られるようです。

もっとこういうデバイスが一般的になれば他のライフログアプリやゲームなんかと積極的に連携されるようになるんでしょうね。
スポーツ用品店やアウトドアショップ、スポーツジムなんかともつながると楽しそうな予感…。



2013年10月17日木曜日

師弟登壇・新米サムライの集い 2013へ行ってきました

先日師弟登壇・新米サムライの集い 2013へ行ってきました。
その内容が大変面白いかったのでメモ。

発表全体を通して共通してるなと思った部分抜粋。
  • 一般的な基礎技術の理解の重要性
  • 実際にWebアプリを作る
  • レビュー、進捗の共有の徹底
  • chefやserverspec等Ops系のこと
当たり前といえば当たり前なのか?

でもアプリエンジニアの人もchefとかserverspecとかpuppetを勉強するような流れはちょっと意外だった。インフラもどんどん抽象化されていくんですね。

あと印象に残ったこと。

DeNAの徹底ぶり。Webアプリを作る研修。

各フェーズに分けて成果物をレビュー。1フェーズ5回くらい。多い人は10回とか。レビュー通ったら次のフェーズへ。レビューは研修生にとってアウトプットの場であり、インプットの場。

レビューする側は正しく論破する。だめならだめで相手が納得できるように話す。

レビューでの出来事や内容、対象の強み、弱点、何気ない会話、進捗の話、日報、ひたすら記録。徹底したデータ化とPDCAで成長を正しく計測。

フォローアップという制度も面白かった。あまり進捗が良くない人を対象に毎日1:1で30分講師と話す。問題解決、議論のトレーニング。急激に伸びる人もいた。一人ひとり丁寧に。自信を付けさせる。自信は成長のための潤滑油。

人にフォーカスした研修は人生を変える。


ほかにも各社特色があっていろいろ参考になることあったけどもう目が開かない。。。
おやすみ。

2013年10月3日木曜日

ターミナルの出力結果を保存



ウインドウ内で収まる範囲ならコピーできますけど上の方の出力結果もまとめて保存しておきたいとき

シェル→テキストを書き出す

で任意の場所にそのセッションで出力されている内容を保存できます


いろいろ試行錯誤した記録をhistoryだけでなく出力結果まで取りたいときに!便利!